ヘルペスのの詳細と男性と女性では症状が異なるので、各自まとめてご説明。

ヘルペスの詳細
笑っている女性の口元

ヘルペスには唇ヘルペスと性器ヘルペスがあります。そのほかにも子供の時感染する水ぼうそうなどもすべてヘルペスウィルスが原因で感染します。例えば大人の帯状疱疹などが子供に感染して水ぼうそうを発症してしまうこともあるのです。

性器ヘルペスは英語で「Genital Herpes」略してGHとよばれています。性的な行為を行うことで感染し、性器の周りや肛門付近の細かい水ぶくれができるのが特徴的です。単純ヘルペスウィルスの2型には下半身にできるもので、性器ヘルペスはこの2型に当てはまります。一度ヘルペスウィルスに感染してしまうと治った後でも体内にウィルスが住み着いてしまい潜伏してしまうのです。そして何かストレスや体調不良、刺激などを与えた時に再びウィルスが暴れてしまいまた症状が出てきてしまいます。実はこのウィルスに感染しているにもかかわらず、症状が出ていないので約60%の人は気づいていないと考えられています。自覚意識がないまま性行為におよび他の人にまた感染させてしまっているのです。

初めて感染してから症状が出るまで大体、5日~10日ほどだと考えられています。感染箇所に水ぶくれができだしそしてつぶれたり破れたりしたところからまた他の場所に感染したりただれたりしてしまいます。

症状は男性と女性で異なります

男性
股間を抑えている男性

男性性器でも鬼頭部分や陰茎部分、太もも、肛門周辺、直腸粘膜などに最初はかゆみやむずむずといった感覚があり、そしてしばらくたつと水ぶくれや発疹ができる。そして強いかゆみを伴い、破れたところなどが潰瘍でなり、激しい痛みや発熱、太ももあたりのリンパ筋が腫れたりします。

女性
股間を抑えている女性

性器の周辺でも外陰部や膣のまわり、肛門部分が多くみられる。さらに子宮頸管、膀胱にも及ぶこともある。
水ぶくれ、潰瘍などができそして排尿時に痛みなどを伴います。さらに発熱や太もも付近のリンパが腫れたり痛みがある。
中にはヘルペスウィルスが髄膜にまで浸透して髄膜炎などを引き起こすこともあり、激しい頭痛や、排尿の困難、便秘なども引き起こします。

実は日本国内では年間7万2千人もGHの患者がいると考えられています。
一度感染してしまうと、再発することが多いのでヘルペスの再発を予防することも感染を拡大させない事に対して重要となります。